【座っているだけでも辛い時!】腰痛は思っているより辛い

  

腰痛はなった人にしかその苦しみは理解できません。腰痛で仕事を休んでしまう気持ちは腰痛を知らない人からしてみればまったく理解されないでしょう

腰痛は動くことはもちろん、座っているだけでも辛い時があります。私も何度かありますが全く動けず寝込んでしまう日もあるくらい辛いのです。そんな痛みを抱えたまま業務など熟せません。

そんな腰痛ですがやっぱり理解できない気持ちは分かります。私も腰痛を知る前にはたかが腰痛ごときでという気持ちを持っていたのも確かです。

こんなに動くのが苦痛だとは…

そんな腰痛ですが理解できてしまう人も残念ながら多くかなりの人が腰痛を持っていると聞きます

現実にどれくらい腰痛という病気が浸透しているのか?いろんなアンケートを見てみたいと思います。

腰痛に関するアンケート結果

2202人のアンケートでは軽度、重度を問わず男性は65.8%、女性は62.9%の人が腰痛持ちという結果になりました。多くの人が腰痛に悩まされていることが分かります。

また、その腰痛のせいで仕事や学校を休んだことがある人は男性で26%女性で16%いるという事が分かりました。休んでしまうくらい耐えられない痛み…それ分かります。

生活に支障がある腰痛という人は男性女性それぞれ4.6%、6.2%なのでもしかしたら腰痛の人でも仕事を休む感覚は自分も腰痛だけに理解できないという人も少なくないのかもしれません。

私も一時的ではありますが間違いなく生活に支障のある腰痛のときもあるので軽度の腰痛の人にはなかなか理解してもらえないのかもしれないと感じました。

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みんなどんな対策してるの?

みんながどんな対策をしているのかも気になったので調べてみました。男女ともにトップはストレッチや筋トレで対策をしているようです。

年齢を問わずストレッチや筋トレは一番腰痛対策として行われているようです。

特に女性はその割合がかなり高いことが分かりました。また、次に整体、マッサージ、鍼灸院などに通うことをしているという結果になっています。

男性よりも女性のほうがこれらの対策をしている人が多い結果が分かります。唯一、男性のほうが多く行っている対策は病院に通うという項目一つです

逆に何も対策していない人は女性は10%以下ですが男性のほうは20%を超え、何も対策していない男性は女性の倍以上多いみたいです。

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ただ、メルリンクスによる別の調査では36.7%の人が何の対策もしていないという結果もありました。何の対策もしないのか、同対策して良いのか分からないという人も少なくないように思います。

ただし、対処しているという人もストレッチや筋トレも間違った方法で行えば悪化してしまうのでその方法はしっかり考えたほうが良いと思います。

※アンケート数字は何でも調査団より

みんな全然治せていない

別のアンケートでは腰痛になってからの期間に関してのアンケートも実施されていました。10年以上というのが一番多く44.1%で5年から10年は14.5%、3年から5年未満は10.3%、3年未満が31%でした。

3年未満も5年未満も10年以上に年月と共に多く流れていくことを考えると腰痛という病気がいかに長期にわたり苦しめられる病気かという事がアンケートからも伺えますし、完治の難しい症状という事も伺えます。

※アンケート数字はシニアガイドより

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